本当に後を絶たないいろんな消費者の皆様方が被害を受ける、ネット被害もそうですし、特殊詐欺事案もそうですし、当初予算にも計上されて、もう実施されていると思いますし、継続の事業になっていると思います消費者あんしんサポート事業、高齢者の被害の防止とか、成年年齢の引下げに伴う消費者教育の推進等々、それから市町村の相談窓口の支援ということで事業を展開されているということで承知をしております。
また、消費者行政の推進に向けた予算といたしまして、９ページでございますが、消費者あんしんサポート事業費では、高齢者の被害防止対策や成年年齢引下げに伴う消費者教育の推進及び市町村消費生活相談窓口の運営支援等を行うこととしております。
加入促進の取り組みを行います自転車安全利用推進費、災害からの安全な京都づくり条例に基づきまして、自主防災組織に対します実践的な防災研修の実施や活動資機材の整備を支援いたします地域防災力強化事業費、消防団員確保を初め、消防団が実施する取り組みや大学生消防防災サークルの活動などを支援いたしますわがまちの消防団強化・応援事業費、消費者被害防止の取り組みや市町村の消費生活相談窓口の支援を行います消費者あんしんサポート事業
28: ◯福田消費生活安全センター長 来年度予算の、消費生活費のうちの消費者あんしんサポート事業費の中では、前年度、平成28年度と比較して約1,000万円ほどの増額をお願いしております。
最後に１点、消費者あんしんサポート事業についてお聞かせいただきたいと思います。 実績を見させていただきましても未然防止ということで数字を多く上げられておりまして、大変頑張っていただいているということに感謝申し上げたいと思います。
また、防犯、交通安全など暮らしの安心・安全の分野では、府民協働防犯ステーションを拠点に地域の防犯活動などを支援いたします防犯まちづくり推進事業費、自転車事故減少のために交通安全教育と悪質自転車等の取り締まり、自転車保険の加入促進に向けた取り組みを行います自転車安全利用推進費、特殊詐欺被害防止の取り組みや市町村の消費生活相談窓口の支援を行います消費者あんしんサポート事業費などを計上しております。
次に、消費者あんしんサポート事業費3,400万円でございますが、国からの交付金を活用しまして、消費者の安心・安全を確保するため、高齢者の被害防止対策や消費者教育の推進などを実施するものでございます。 なお、これらの経費につきましては、あわせて繰越明許費をお願いしているところでございます。 以上が府民生活部関係の議案でございます。
細やかな支援や公共性の高い活動の継続支援を行う市町村未来づくり交付金、地域力再生交付金、府内の非行少年の状況を改善するため、立ち直り支援チームによる寄り添い型支援に加え、地域の民間団体と協働して少年の学習支援や体験活動を行うための居場所を設置、運営する「非行少年等立ち直り支援事業費」のほか、府民の安心・安全な消費生活の実現に向けて、高齢者の被害防止の取り組みや市町村の相談窓口を支援する「消費者あんしんサポート事業
弁護士の方や市町村の窓口相談員、それから広域振興局の相談員も一緒になって行っている「消費者あんしんサポート事業」、これも基金だと思うのですけれども、こちらのほうも同じ考えでしょうか。
府民安心の再構築に係るものについてでありますが、地域防犯力の向上をさらに図るため、警察や行政と地域府民が連携した地域防犯活動の拠点、府民協働防犯ステーションの設置や子ども見守り隊など防犯活動を支援する防犯まちづくり推進事業費、府民の安心・安全な消費生活の実現に向けまして、さまざまな団体と連携して行う地域での消費者見守り活動の強化や、消費生活相談の迅速な解決を図るため、市町村の相談窓口を支援する消費者あんしんサポート事業
また、府民の安心・安全な消費生活を実現するため、悪質事業者の撃退やそのような事業者による高齢者の被害を防止する取り組みを消費者あんしんサポート事業費として計上いたしております。
最後に、府民の食への不安が高まる中、地域で消費者を見守る消費者あんしんサポート事業や関係部局の職員が連携して合同、巡回調査し、食品表示の適正化、食品衛生監視指導をいたしますきょうと「食の安心・安全」確保事業、さらに地産地消を推進するいただきます地元産プラン推進事業のほか、口蹄疫などの家畜伝染病防疫対策等、食の安心・安全の確保に取り組んできたところでございます。
まず、第１の柱であります「府民安心の再構築」といたしまして、府民の食への不安が高まる中、地域で消費者を見守り、悪質業者を許さない取り組みを推進する消費者あんしんサポート事業や、関係部局の職員が連携して合同で巡回調査し、食品表示の適正化、食品衛生監視指導をするきょうと「食の安心・安全」確保事業、さらに地産地消を推進する「いただきます。
また、府民の安心・安全な消費生活を実現するため、悪質事業者の撃退や地域での消費者の見守り等に取り組む消費者あんしんサポート事業費を計上しております。
京都府では、本年度の当初予算で消費者あんしんサポート事業費を計上され、この中で事業者への早期警告や処分を行うとともに、効率的な被害回復を図る新しい取り組みを開始されることとなり、このほど、その最初の案件を未公開株被害に決定をされ、既に事業が始動したとお聞きいたしました。
次に、消費生活の安心・安全につきまして、７番の消費者あんしんサポート事業費としまして、健康福祉部、農林水産部、建設交通部分と合わせまして２億4,600万円を計上し、消費者あんしんチームの相談サポートなどによりまして、悪質業者による被害防止や消費者トラブルの早期解決を図ることとしてございます。 また、このほか、高圧ガス等の保安、交通安全、災害時の生活必需物資等のあっせん等を担当してございます。
府民が連携した地域防犯活動の拠点「府民協働防犯ステーション」の設置及び子ども見守り隊活動、「割れ窓理論」実践運動など、地域防災力の向上を図るため、防犯まちづくり推進事業費を計上いたしますとともに、府民の安心・安全な消費生活を実現するため、消費者あんしんチームによる相談サポートですとか事業者への早期警告処分一括あっせんや集団訴訟支援等によります悪質事業者を許さない京都府づくりを進めるための消費者あんしんサポート事業
最後に、府民への食の不安が高まる中、地域で消費者を見守り、悪質業者を許さない取り組みを推進する消費者あんしんサポート事業や、関係部局の職員が連携して合同巡回調査をいたしまして、食品表示の適正化、食品衛生監視指導を行いますきょうと「食の安心・安全」確保事業、さらに地産地消を推進いたします「いただきます。地元産」プラン推進事業等、食の安心・安全の確保に必要な予算をお願いいたしております。
もう１点、これは府民生活部の所管になるのですが、消費者あんしんサポート事業で、消費者庁設置に伴って消費生活安全センターが、京都にはもう当然あるのですけれども、府民生活部とか農林水産部とかが所管されているのですけれども、ここについては商工労働観光部はどういうかかわりを持たれるのでしょうか。
37: ◯尾形委員 私は本年の予算委員会でも、消費者あんしんサポート事業、ことしから始まった事業だと思いますが、３年間でこうした市町村の窓口の強化と相談員のレベルアップということで取り組まれていると思いますが、こうしたニーズがこれからまだまだふえてくるかなと思いますけれども、今年度から３年ということですけれども、現在までの取り組みの状況はどうでしょうか。